《前書き》
メインブログで記したこちらのエピソードをオリジナルBL小説化するにあたり、慣れ親しんだ(笑)舞台、㈱システムソリューションズを引っ張り出しました。
シスソリュ(システムソリューションズシリーズの略)はこの三部作で終わりと、当初は考えていたのですが、このように主人公が受け継がれていく設定って、前に出てきたキャラの再登場が楽しくてやめられず、今作も〈つづく〉で終わっています。四作目の企画は全くの未定ですが、次は浩希がサブリーダーになるのか、それとも思いもよらない方向に舵を切るのか。妄想だけはいくらでも出てくるのですが、話を構築して文章化するまでが難しい。
☝これはシリーズ前作『Cancan spitzと呼ばないで』の解説の一文なんですが、キャラの再登場もそうですけど、既に世界観が出来ている舞台って、新規にいろいろ設定しなくていいから使い勝手が良いんですよね。つーわけで今作は未定だった四作目ですけど、前三作とは些か方向性が違っています。また、現在執筆中の作品のため更新は不定期ですが、併せて御了承ください。
ちなみに今回の主人公、梶浦研吾はあの「お酒大好き四人組」と呼ばれていたうちの、最後の一人です。いやあ、この四人組をここまで活用するとは思ってもみなかったわ。不破・興和コンビはともかく、あとの二人はモブで終わるつもりだったのが、前作で三人目の村越浩希を使ったので、こうなったら四人目も主役にしてしまおうと。従って「佐藤充」という、いかにもモブな名前から主役級に変更。前作、前々作の登場シーンも全て修正しましたので御確認ください。ちなみに佐藤充の名前は他のモブに転用しました(笑)。
それにしても、シリーズ四作目ともなると人間関係等、何が何やらでわかりにくいと思い、年表?を作成することにしました。本当は交友図が作れればいいんだけど、WordにしろExcelにしろ描く技術がなくて申し訳ありません。また、19XX年或いは20XX年といったように時代を限定したくはないので、初代主人公が入社した年、すなわち第1作で描かれた年をシスソリュ03年としまして、主な登場人物を列記いたします。第2作以降に登場するキャラも入社したところから名前を連ねていますので御了承ください。
◆03年 シリーズ第1作『Holy nightを御一緒に』 主人公 椎名英◆
03年入社新入社員 椎名英(開発部第三開発課第一グループ配属)
同 来宮高貴(第一開発課配属)
同 森下友美(総務部総務課配属)
同 堂本彬(FBL勤務、椎名英の大学時代の友人)
01年入社(3年目)社員 吾妻穣二(第三開発課第一グループサブリーダー)
同 榎並春人(第三開発課第二グループサブリーダー)
同 富山聡(第四開発課)
同 藤沢亜矢(第三開発課事務担当)
天野伊織(椎名英と堂本彬の大学時代の友人)
小百合ママ(出会い系ゲイバー『ブラッディ・イヤリング』店主)
◆05年 シリーズ第2作『Mushroom boyに囚われて』 主人公 来宮高貴◆
05年入社新入社員 成海基(新入社員教育期間中)
同 村越浩希(同上、以下四人が「酒組」)
同 不破隆(同上)
同 興和義光(同上)
同 梶浦研吾(同上)
同 露土美咲(同上)
03年入社(3年目)社員 椎名英(第三開発課第一グループサブリーダー)
同 来宮高貴(総務部業務課教育担当へ異動)
同 森下友美(同上)
同 堂本彬(FBL勤務継続)
01年入社(5年目)社員 吾妻穣二(FBLへ異動)
同 榎並春人(同上)
同 富山聡(教育担当へ異動)
◆05年 シリーズ第3作『Cancan spitzと呼ばないで』 主人公 村越浩希◆
05年入社新入社員 成海基(第三開発課第一グループ配属)
同 村越浩希(同上)
同 不破隆(第四開発課配属)
同 興和義光(同上)
同 梶浦研吾(第二開発課配属)
同 露土美咲(第三開発課第二グループ配属)
03年入社(3年目)社員 椎名英(教育担当へ異動)
同 来宮高貴(FBLへ異動)
同 森下友美(教育担当継続)
同 堂本彬(第三開発課第一グループサブリーダーへ異動)
01年入社(5年目)社員 吾妻穣二(FBL勤務継続)
同 榎並春人(同上)
同 富山聡(教育担当継続)
◆06年 シリーズ第4作『Obscene lightの消えぬ間に』 主人公 梶浦研吾◆
06年入社新入社員? 瀬川蛍(新入社員教育期間中)
05年入社(2年目)社員 成海基(第三開発課第一グループ)
同 村越浩希(同上)
同 不破隆(第四開発課)
同 興和義光(同上)
同 梶浦研吾(第二開発課)
同 露土美咲(第三開発課第二グループ)
03年入社(4年目)社員 椎名英(教育担当継続)
同 来宮高貴(FBL勤務継続)
同 森下友美(教育担当継続)
同 堂本彬(第三開発課第一グループサブリーダー)
01年入社(6年目)社員 吾妻穣二(FBL勤務継続)
同 榎並春人(同上)
同 富山聡(教育担当継続)
つーことで、今作は前作の一年後を描きます。一年後なのでそれぞれ異動(所属の変更)はありませんが、06年度の新入社員が入社してきて……といった展開になります。さらに、今作ではこの《前書き》のような「解説」に《後書き》を設けようと考えています。本文が全て公開となったあと、こちらの「解説」に《後書き》を付け足しますので、公開完了後に作品を御覧になる方はネタバレに御注意ください。
こちらの三つのリンクの下に《後書き》が入ります。
《後書き》
全文の公開が終了したので後書きを記します。BLらしいラブストーリーというよりはオカルトっぽい話にしたのですが、いかがでしたでしょうか。けっきょく瀬川蛍という人物の存在はいったい何だったのか、研吾が抱いた想いは愛なのかそれとも……ハピエンではないがバッドエンドでもなく、不可解なまま終わらせるというのは敢えて狙って書きました。シリーズ5作目があるのか否か、思いついたらまた続ける可能性はあります。なお、上記の「佐藤充の名前は他のモブに転用しました」ですが、瀬川の同期にその名前を使いまして、また、次の主人公になるやもしれないキャラも登場しているので、5作目における彼の活躍を楽しみにしていてください。

※このサブブログに関する情報はメインブログ「灰になるまで腐女子です?」で随時お知らせしておりますので、そちらを御覧ください。よろしくお願いいたします。