第六章 不動明王、見参! 休みが明けて登校すると、いつもしつこく擦り寄ってきた岩田がまったく寄りつかなくなっていた。 BVデーの告白タイムがさんざん妨害されて、いい加減にあきらめたのかな。ヤツのことなんてどうでもいいけど。 それよりも海斗だけ…
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